Thinking by writingと云うフレーズは、社会人になりたての頃よく言われて頻繁に思い出します。社会人にとっては、打ち合わせの際に手帳やメモをとれる物を持って望むのが常識ですね。学校や講習会でも必ずノートをとりますね。これは、記録するのが目的ではないのです。書くと云う行為はそれなりに気を使います。一字一句正確に記録するのでしたら、ビデオや録音すればいいですね。でもビデオや録音では、先生の説明や講師の言われることは頭に残りますか?非常にインパクトのある物だけでしょう。つまり内容のポイントは把握できないでしょう。ノートする、メモすると、書いた内容は断片や単語だけかもしれませんが、読み返すと勉強した内容や、講義の内容のほどんどが蘇る筈です。書くことによって勉強の内容を頭は考えて、覚えられるのです。ノートみて即座に反芻できるので、とても大切な行為です。つまらない内容の講義でしたら、端っこに漫画を描いても、いたずら書きしてもいいです。これもきっと無意識に全てではなくても内容を思い出すきっかけになりますよ。